Raspberry Pi Imager
知らんうちに公式でOSイメージライターが出ていた。前やったときはなかったのに。環境計が欲しいと思いEnviroを購入したが、いまノーパソしかなくモニターが無いからセットアップできなーいと思っていたので僥倖である。ちなみに以前からUSB経由でモニタ無しセットアップはできたらしい。そうですか。
インストール

Raspberry Pi OS – Raspberry Pi
From industries large and small, to the kitchen table tinkerer, to the classroom coder, we make computing accessible and affordable for everybody.
公式で配布されているのをダウンロードしてインストール。私はWindowsだ。45秒の動画もある。
bootSD作成
そこら中に解説があるので今更ですが、せっかくなので備忘録を残しておく。
起動
シンプル。
OS&Strage選択
入れたいOSと保存先を選ぶ。今回はRaspberry Pi OS (other)の
Raspberry Pi OS Lite (32-bit)を選んだ。
保存先は保存したいドライブを選ぶ。今回はドンキで買った16GBのMicroSDカード。
拡張オプション
Ctrl + Shift + Xで拡張オプションが開く。
- 今回のみか永続的か
- オーバスキャンを無効化するか
- hostnameの設定
- SSHを有効化するか
- パスワード認証の場合ーパスワードを設定できる
- 公開鍵認証の場合ー自分の鍵情報が表示される
- Wi-fi設定
- 今PCで繋いでいるWi-fiのSSIDが表示される
- Wi-fiパスワード
- show~にチェック入れるとマスクが外れる
- countryはJPに変更
- ロケールの設定
- タイムゾーンはAsia/Tokyo
- キーボードはjpに変更
- skip~はLiteだと関係なさそうだけど一応チェックする
- 終わったら音鳴らすか
- 終わったらメディアを排出するか
- どのイメージを使用したかの統計に協力するか
なんかもうすごいよねー。進歩するんだなぁ。設定が終わったらWRITEをクリックして元のデータ消えちゃうよにOKして作成~。
TeraTermでSSH接続
できたSDカードをラズパイにセットし、電源だけ繋げてあげる。ちょっと待つ。WI-fiルータの設定画面を見ると
いますね!ということで
こうして
こうして
できたー!じゃあ次はEnviroを使えるようにしていこう。
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